三重県の公立高校の入試制度について

三重県の公立高校の入試は、前期選抜と後期選抜にわかれていてのどちらか、あるいは両方を受験して高校に行くことになります。

H22年度の公立高校入試日程

1/26~31  前期選抜願書提出
2/7・8 前期選抜試験
2/14 前期選抜合格内定通知
2/22~24  後期選抜願書提出
3/ 10 後期選抜
3/ 17 後期選抜合格内定通知


前期選抜

学校が事前に発表している「学校の特色」「選抜において重視する要件」に基づき、学校独自の選抜を実施します。

選抜資料
1 自己推薦書   2 調査書
※出身中学校長の推薦書も必要とする高校があります。

検査
以下の検査から、各高校が自校の特色に合わせて、指定した検査を実施します。
・面接or 自己表現
・作文or 小論文
・実技検査
・学力検査(2教科以内で実施、もしくは5科の基礎総合問題を実施します)

募集枠
原則として、普通科は定員の30%
専門学科・総合学科は定員の50%


後期選抜

前期選抜で合格した人は受験することができません。
後期選抜はいわゆる一般入試にあたります。

選抜資料
調査書(内申書のことです)

検査
英数国理社の5教科学力試験に加えて、以下の検査を実施する高校もあります。
・面接or自己表現
・作文or 小論文
・実技検査

選抜方法の詳細

  1. 調査書の成績上位順に、定員の100%~120%に含まれるものを選び、その中で学力検査上位者を定員の80%選び、合格とする。
  2. 1で成績上位に入ったのもの中から、学力検査をもとに残り定員の半分(10%)を選んで合格とする。
  3. 各高校が定める「特に重視する選抜資料」を元に、残り定員(10%)の合格者を決定する。

※「特に重視する選抜資料」は学校ごとにかなり違います。成績や学力検査重視の高校もあれば、面接や出欠の記録、部活動等を重視する所もあります。

例 ・四日市中央工業の「特に重視する選抜資料」
[最終段階では、面接における目的意識、意欲、適正等の評価結果を重視して選抜する]

学区制度

三重県の公立高校入試では普通科()と科には学区制度が適用されます。
※専門学科と私立高校は学区制はありません。

北部学区
桑名地区、員弁地区、三泗地区(四日市市及び周辺地区)

桑名高校、桑名西高校、桑名北高校、四日市高校、四日市南高校、四日市西高校、四日市四郷高校、朝明高校、いなべ総合学園、川越高校、菰野高校

中部学区
鈴鹿・亀山地区、津・久居・一志地区、上野・名張地区

津高校、津西高校、神戸高校、上野高校、津東高校、久居高校、亀山高校、白子高校、石薬師高校、稲生高校、白山高校、伊賀高校、名張高校、名張桔梗丘高校、名張西高校

南部学区
松阪・飯南地区、伊勢・鳥羽地区、尾鷲・熊野地区

松阪高校、伊勢高校、宇治山田高校、相可高校、宮川高校、度会高校、南島高校、鳥羽高校、志摩高校、水産高校、南勢高校、長島高校、尾鷲高校、木本高校、紀南高校、飯南高校

学区外志願可能地域

中部地区に入学できる地域
四日市塩浜、河原田、内部、日永、小山田、久間田および水沢地区、三重郡楠町

北部学区に入学できる地域
鈴鹿市久間田地区および椿地区

南部学区のうち松阪市、飯南郡および多気郡の高校に入学できる地域
一志郡三雲町、松阪市松ヶ崎地区