廃校から教育特区に認定

~旧藤沢小学校 愛知県豊田市~

愛知県豊田市が、昨年春に廃校にした旧藤沢小学校(同市藤沢町)の校舎を「教育特区」として内閣府に申請し、認定されました。

民間会社がこの旧校舎を通信単位制高等学校のスクーリングの会場に活用しようと、市に相談し、話が進められました。今年10月1日にも開校の運びだとのことです。

この民間会社は、約5年前から茨城県大子町で通信単位制高校を運営するルネサンス・アカデミー。市教委教育行政課や地元が、校舎の跡地利用検討委員会を設け、活用策を模索していたところ、同社から利用の申し出がありました。

市は、同社の提案をもとに5月18日、構造改革特区認定を国に申請。先月29日に「豊田市教育特区」計画として認定されました。県内で教育特区の認定は初めてとのことです。

今月中にも同社から市に高校設置申請が出され、市の認可を経て開校となります。

廃校の校舎を新たな教育現場に活用していくことは、すばらしいことだと感じました。様々な教育のあり方・環境をつくっていき、子どもたちに活かせる場所になっていってほしいと思います。