公立高校の10人に1人が授業料免除

~不況が影響して、公立高校の授業料免除者の生徒数が過去最高の割合になった~

2008年度、公立高校に通う全生徒のうち、都道府県から授業料の免除を受けた割合は10.4%で、昨年より0.4ポイント上回って過去最高になったことが文部科学省の調査によりわかりました。
1996年の調査開始年度である1996年度は3.4%であり、そこから約3倍になります。減免対象の生徒の数は、23万620人で、前年度から6145人増加しました。

文部科学省によると、1989年、高校生の数はピークを迎えており、それからは減少が続いており、減免を受ける生徒の割合は増加が続いています。
不況が拡大が影響していることを示した形で、文科省は『経済情勢の厳しさから、今後も好転する気配はないため、早急な支援を必要とする』としています。
都道府県別に見た公立高校の減免対象者の割合は、トップが鳥取県で23.3%、2位が大阪府で17.6%、3位福岡県15.9%、4位北海道14.8%、5位京都府14.6%と続いています。
また、私立高校で減免の対象になった生徒数は19万5749人で前年度から比べると2万4548人増えました。

最近の中学生の受験事情として、「私立は経済的に難しいから公立高校を希望する」というご家庭が増えており、不況の影響が教育の場にも影響を与えているのを感じます。
不況に負けず、自分の行きたい高校へ行けるようにしたいですよね。ただ、まずは自分自身が高校を選べるような状態になっていかないといけませんね。アイルでは高校受験のための勉強の準備もお手伝いします。受験のための勉強のやり方がわかっていない生徒はアイルで勉強のやり方からつかんでみてください!
まずは家庭教師のやり方体験授業をどうぞ。