三重県公立中学校教諭がわが子に試験内容漏らし6カ月の停職に

~三重県の公立中学校の男性教諭が同学校に通う自分の子供に社会のテスト問題を漏らして6カ月の停職になった~

三重県教育委員会は9月17日、三重県内の公立中学校の49歳男性教諭が、同じ中学に通う自分の子供に、期末テストの内容を漏らしていたとして、この教諭を半年間の停職処分としたと発表。「子どもの成績を上げたいという気持ちが働いた」と教諭は話しており、同日付で辞職した。

三重県教育委員会によると、6月25日、教諭は、2年の期末テストの問題案が職員室の共用プリンターに残っていたのを発見し、そのまま自宅に持ち帰り、自分のノートに書き写した。
翌日、教諭の同じ学校で生徒でもある自分の子供に、『自分が予想問題として作ったから、しっかり勉強しろ』と言って内容を伝えた。その後、問題案を個別指導するよう子どもが通う学習塾に依頼していたという。
学習塾側は期末テストと問題案の内容がほぼ同じだったため不審に思い、中学校に通報して発覚したという。