修文大学がJR尾張一宮駅前に【愛知】

~修文大、一宮市に進出の意向伝える~

 一宮市がJR尾張一宮駅前に建設を計画している新ビル構想をめぐり、4月に開学する修文大学(吉田収蔵理事長)が敷地内進出の意向を市に伝えたことが、8日分かった。
この地区を文化交流拠点にしたいとして市は歓迎しており「駅前大学」の誕生となりそうだ。

 修文大は、一宮女子短期大学などを運営する学校法人一宮女学園が認可を受けた、男女共学の4年制大学。
4月から短大のキャンパス内の新設学舎で健康栄養学部(80人)を開設する予定。
 同学園によると、将来さらに複数の学部新設を目指しており、学生の通学利便性からも駅前は最適と考えたという。
学舎は、市がJR東海から一括して借りる土地の一部を借り、自費建設するという。建物の規模や建設時期などは未定としている。

 同市の駅前ビル構想では、敷地約5800平方メートルにビル計3棟が盛り込まれたが、市が独自に建てる公共施設棟と立体駐車棟の概要は示されたものの、残る1棟については水面下で誘致活動が続いていた。