小学校で児童会サミット開きいじめ防止呼びかける【愛知】

~阿久比町の小学校が児童会サミットを開く~

 知多郡阿久比町の4小学校の児童会役員がこのほど、同町の中央公民館で「児童会サミット」を開いた。
 「いじめのない、楽しい学校にしたい!」と同町立南部小児童会(秋風ひとみ会長)が他の児童会に呼びかけ、初めて実現した。各校から役員6~7人と、指導教諭ら計約35人が参加した。
 阿久比中の山田生徒指導主事が、「あいさつは基本。中学へ進んだり、クラス替えがあったら、新しい仲間と関係を作って。いじめに気付いたら、先生に相談すること。『ありがとう』『ごめんなさい』が素直に出る雰囲気を作って」と話した。
 各児童会の意見発表では、「あいさつすることで交流が広がる」「スローガンを作って、あいさつ運動を展開したら」「いじめゼロへ、なかよし標語を作ったら」「言葉のいじめが多い。あいさつを通じて、苦手な人とも話し合う」などと活発な意見が出された。
 また「4校が一緒になって運動した方がいい」と、合言葉を決めて楽しくあいさつ運動をすること、いじめゼロへ標語募集をすることにした。具体的には、今後指導教諭と会長らで決めるが、サミットは今後も継続していくことで一致した。