心理療法カウンセリング講座開催【岐阜】

~いじめ・ひきこもり・・・若者との接し方学ぶ~

いじめ・ひきこもり・不登校・・・・などの若者との接し方を学ぶ「心理療法カウンセリング講座」が13日、岐阜市の産業会館で開かれた。
全国webカウンセリング協議会が全国各地で開いている講座で、受講した学校関係者ら約90人は熱心に耳を傾けていた。
 同協議会は年間約3000件以上寄せられる不登校、いじめ、ニートなどの相談の解決に取り組んでいるが、この日は心理カウンセラーの安川雅史理事が事例を挙げながら、問題のある子どもに対する親や教師の正しい接し方を解説した。
 安川さんは「親が過干渉だったり両親が不仲だと子どもはいじめを受けやすい」と指摘。親の前で携帯電話をかけなくなったり、隣の席の同級生と机を接しなくなるなど、親や教師が気付くべきいじめの”サイン”を紹介した。
 ひきこもりの子どもについては、子どもを理解することが重要として、親に対しては
「興味のあることを話しかける」
「暴言を吐かれても受け入れ、無理な要求には即答しない」
などとアドバイス。教師に対しては
「メールでの会話が有効」、
「子どもに声をかける際には名前を呼ぶ」
など、子どもが相談しやすい環境を作ることの大切さを強調した。