御嵩の中学生が福祉学習【岐阜】

~3年生の総合学習「共生」をテーマに福祉学習~

御嵩町御嵩の向陽中学校で3年生約120人が点訳体験に挑んだ。
3年生の今学期の総合学習は『共生』をメーンテーマにした福祉学習で、点訳もその一環。
 点字の歴史やルールについて授業で簡単に学んだことはあったが、点字盤を実際に使ったのは初めてという。可児市のボランティア団体「あまだれの会」が指導した。
 五十音や濁音、数字、記号などの説明を受けた後、自分の名前を点字で打ち込んだ 名刺作りに挑戦。
力加減が分からず紙に穴を開けたり、裏表を間違える失敗をしながらも、名刺が仕上がると生徒たちは満足そうだった。
 名刺作りが早く終わった生徒は、タイプライター式の点訳器やパソコン入力による点訳にも挑戦していた。総合学習では今後、高齢者介護体験などが予定されている。