岡崎市教育委員会が英語ビデオ製作【愛知】

~小学生の英語力を高めるため来春から放映~

愛知県岡崎市教育委員会は、小学生たちが自然と英語に触れ、英語力を高めるための市独自のビデオ教材を作り、来春から市内の全小学校50校で流す予定。
外国語指導助手(ALT)らが出演する7、8分の日常英会話で、総合学習や特別活動での放映を予定している。
今月4日に開かれた市議会定例会の一般質問の答弁で、小林教育監が明らかにした。
 市学校指導課によると、現在、市教委はALT9人を採用し、1人のALTが2つの中学校区で教えている。
小学校にも総合学習の国際理解教育の一環として訪れているが、ALTが教えるのは中学生が中心となっている。
 このため、市教委は小学生とALTとの交流をさらに深めて生きた英語を身に付けてもらうとともに、ALTらの協力で小学生の英語力を高められる全市共通のビデオ教材作りに乗り出すことにした。
 ビデオ教材は、英語による挨拶や自己紹介などの日常会話にする予定。随時作り、学校に配っていく。
今後は、対象となる学年や、日本人の担任教員とALTの連携のあり方などについて検討していくということで、市学校指導課は「長年、温めてきた教材。
関係者と細部を詰め、児童たちが自然と英語に触れ合う機会にしたい」としている。