近未来型勉強方法【愛知】

~今時小中高生の勉強方法~

子どもへの声かけ事案などが愛知県内で多発していることから、愛知県警は、声をかけられた際にどう対応すればよいかを楽しみながら身につけてもらおうと、小学生向けにパソコン用ゲームソフトを作ったそうです。
県警が防犯対策のゲームソフトを作成したのは初めてで、今月下旬以降、県内の小学校全985校に1枚ずつ配る予定のようです。
ゲームは、小学生が下校途中、知らない人から「暗くて危ないから家まで送っていくよ」「お小遣いあげようか」などと声をかけられる場面からスタートし、声かけの内容は、実際に起きた事例を基にしてあるようで、 小学生は、「防犯ブザーをならす」「こども110番の家に駆け込む」「ついて行く」などの選択肢から、とるべき行動を選ぶという内容だそうです。
県警はそれ以外の教材として連れ去り防止と水難・交通事故防止のための紙芝居も作り、全小学校と、幼稚園、保育園計1699園に配布される予定です。今年1~9月末の県内で通報があった声かけ事案は282件で、前年同期の2倍を超えています。県警は「子どもを狙った犯罪への関心が高まり、通報する人が増えたのも影響しているのではないか。ゲームと紙芝居を教材として活用してほしい」と話しています。
以前にも東京大学の研究チームが高校生用にゲームで歴史を勉強するシステムを作ったというニュースがありましたが、今の子どもたちには活字の教科書よりも映像や音楽を楽しみながら学べるという格好のほうが理解しやすいのかもしれませんね。これからもっとこういう事例が出てきそうです。