岐阜県が高校募集定員発表

~少子化影響し、8年連続の減少~

岐阜県教育委員会は今月16日、来春の高校の募集定員を発表した。公立は1万6390人(対昨年度比280人減)、私立は4120人(40人減)で、いずれも8年連続の減少。来春の県内中学校の卒業予定者も8年連続で減り、2万876人(353人減)となった。

県教委によると、公立の定員は
●全日制1万5280人(280人減)
●定時制720人(増減なし)
●通信制360人(同)
普通科は岐阜北高で1学級(40人)増となったが多治見高など5校で各1学級減。
職業学科では大垣工業高など3校で各1学級減。全体で7学級減となった。
07年度に新設される3校では、中津高(恵那北高と統合)が県内全域から受験できる普通科(単位制)を設置。加茂高(白川高と統合)は普通科と理数科を設け、現在同校にある「国際文化コース」は募集停止。岩村高と明智商業高が統合する恵那南高では普通科に職業学科の要素を採り入れた「総合学科」を設置する。
また揖斐高と八百津高では、連携する中学校の卒業生を対象に、05年度入試から始まった連携型入試を来年度も実施。同入試では、揖斐高が定員160人のうち35人、八百津高が同120人のうち35人をめどに募集する。