愛知県・公立高校再編

~5年生工業高校設立~

愛知県県教育委員会は今月10日、選択5年制の工業高校「総合技術高」の新設を新たに盛り込んだ県立高校再編整備実施計画の第2期計画(07~10年度)を公表した。
 この実施計画は01年度から10年間で第1期計画が今年度で終了するため、第2期計画を策定していた。
今計画には工業生産の高い愛知県で、高度な技術を持つ人材を即戦力として企業に輩出することを目的とする「総合技術高」の新設を盛り込んだ。
3年間学ぶだけでなく、より高度で実践的な技術を身に付けたい生徒は専攻科に進める5年制を想定している。
 また、午前、午後、夜間の3部制の定時制と通信制を併せ持つ新設高を、名古屋市内に設置することも記し、単位制で外国人子弟や聴講生としての社会人の受け入れも検討している。
 この他は、多くが第1期計画の方針を踏襲。具体的には総合学科は08年度に岡崎東、09年度に瀬戸北に設置。養護学校併設では宝陵に豊川養護学校高等部の分校を10年度までに設ける。