出来ない理由を他に求めてしまうタイプ
このタイプの子は、例えばテストで点数が取れなかった場合、「問題が悪い」「自分が知らない問題を出す先生が悪い」と言って、点数が取れなかった原因を「自分」に向けずに「自分以外のもの」に押しつけてしまう子のことです。
タイプの詳細と対策について・・・
“出来ない事に対して目を背けていませんか?”
例えばテストで点数が取れなかったとしましょう。
本来であれば、「今回はここの勉強がイマイチやりきれていなかった」と、原因を“自分の勉強不足”として反省し、次に活かそうと前向きな気持ちを持ち、勉強に向かう姿勢や意識も変わっていくものです。
しかし、出来なかった原因を「自分」に向けず「自分以外のもの」に押し付けてしまう子は、
「次こそは!!」という学習意欲に繋がらず、学力向上には程遠くなってしまいます。
さらに悪い流れになってしまうと、「自分が出来るものだけしか勉強はしない」といった気持ちになってしまい、ほとんど点数に繋げられなくなってしまうケースも考えらえます。
またこういう子は「プライドが高い」ケースもあります。
「自分は勉強が出来るのに、その自分でさえ出来ないのは問題の作り方が悪い」という気持ちになっていて、自分の実際の学力以上の高校でも”きっと入れるはずだ”と考えている場合もあります。
改善策は?
上記にあげたようなタイプの子は、周りがいくら忠告しても耳を傾けようとしない事が多いので、
自分で気付かせるような環境を作る事が大切です。
そのためにもまずは現実を見せる事が必要でしょう。
今現在の自分のレベルと志望校のレベルとの差を比較し「このままでは行きたい高校に行けない」という事実を把握させ、勉強に対する意識を変えていくようにしましょう。
またこれも、定期的に把握していくことで「だんだん志望校との差が縮まってきた」など、常に自分のレベルとの比較によって、モチベーションを維持していける環境を整えていくことが大事です。



