目標を作りましょう

子どものヤル気を引き出すために、目標を定める事は絶対に必要な要素です。
ただ、親は子どもへの期待のために、ついつい高すぎる目標を設定しがちですが、これは逆効果なので注意してください。


例えばいつもテストで5教科250点位の子の目標を400点にしたとします。
子どもはできるようになった自分を想像して、最初はわくわくしながら頑張って勉強してくれます。
その結果、300点取れるようになりました。


以前に比べて50点もアップしたのですから、確実に上がっています。
しかし子どもの中では想像していたよりも悪かった成績を見て
「こんなはずじゃなかった。目標を達成できなかった。というがっかりした気持ちになり50点上がったという事実に目が向かないのです。

目標を立てる意味を理解する

目標とは、それを達成したことで大きな満足感を得て、自信につながっていくのです。
反対に、達成できなければ挫折感で自信喪失になってしまいます。


高すぎる目標は、それを達成できないと判断した時点で子どもは即ヤル気を失います。
目標を設定する以前よりも状況は悪化する可能性もあります。
すぐにこなせるほどの低い目標では意味がありませんが、子どもの普段の取り組みや成績から適切な目標をたてていきましょう。


また、その目標は、一年先や高校受験などの少し遠めの目標ではなくできるだけ近く、小刻みな目標にする事が効果的です。