反抗期を向かえる中学生
不安や動揺を感じやすい揺れ動く中学生の子ども達。
反抗期を向かえるのは12歳~15、6歳で、その間は自分探しと自分づくりの迷路に入ります。
反抗期の大きな特徴は、今までは親を絶対的な存在として見ていたのに対し、否定的に見るようになります。
今までは何をやっても敵わない親の力を尊敬していたのに対し、
子どもの成長と共に、親との能力の差がそれほどでもない事を知ると
自分の力を誇示するべく、大人に批判的になります。
第二次反抗期と言われています。
大人に保護して欲しいという依存心から、
自分でもできるという親離れの強い気持ちが芽生えてきます。かと思えば、子どもの心は自立したいという気持ちとまだ保護されたいという気持ちが混在し不安定になります。
依存と自立を繰り返し成長していきます。
反抗期を向かえた子どもの親からの自立は、成長する為のとても大切な大仕事です。
この時期、親が子どもの自立の気持ちに気づかないと強引にでも親から自立しようと、必要以上に反抗の態度を示します。
親の言う事する事全てにおいて反抗的になります。
そんな子どもに対して、同じように親が力で対抗しお互いが自分の意見を押し通して相手を従わせようとする主導権争いは、絶対に良い結果にはつながりません。
近づきすぎると、目の前の表面的なものしか見えません。
親子と言えども、子どもを1人の人間として少し距離をおいて客観的に見る事が大切です。
アイルでは15年間小学生と中学生を教えてきたなかで、反抗期真っ只中の生徒さんとお母さんお父さんとの問題の相談にも乗ってきました。
親と子の接し方には100家庭100通りの接し方がありますが、子どもが自主性を持って自立に向かい、うまく家族とコミュニケーションが取れているご家庭もあれば、意思の疎通が出来ず親も子どももお互いに悩みを自分の中に抱え込み殺伐とした雰囲気になってしまっている家庭もあります。
反抗期を迎えて小学校の頃とはすっかり変わってしまった子どもにどう対処していいかわからず悩んでいるお母さん、お父さん。子どもとの関係をうまく築くためにアイルからのアドバイスも参考にして見てください。



